業務用エアコンはどうやって取付するのか

業務用のエアコンを天井や屋根などに取付するためには、配線や配管などの工事が必要です。新規設置、もしくは、交換するのかによって工事の内容ややり方が異なります。新規設置の場合には、最初に取付場所の現地調査を行います。搬入経路と作業スペースなども確認しておかなければなりません。

取付工事当日になったら現場の養生作業を行います。養生作業をする理由は、現場を保護するためです。業務用エアコンの取付工事では、専用工具や搬入用の台車など様々な道具を使用します。壁や天井に配線用の穴をあける際には、ほこりやごみなども舞い上がります。

建物内を汚さないように、壁面や床面をビニールシートなどで保護しておく必要があるのです。養生作業が完了したら、次は室内機や室外機などを設置していきます。また、室内機と室外機をつなげるために、配管工事や配線工事なども行います。現場によっては、化粧パネルやエアコン用リモコンなどを設置することもあります。

真空引きや気密試験などが完了したら、業務用のエアコンの試運転を行います。試運転をしてみて、正常に動作することが確認できたら取付工事は完了です。そのあとは養生シートをはがしたり、現場を掃除して終了という流れになります。業務用エアコンは取り付けする際に、時間がかかることがあります。

設置台数が多い場合には、数日かかることもあります。工事の期間などについても、よく確認しておくとよいでしょう。